楽園王◎公演
『in the Library』『名もなき世界』
作/演出◎長堀博士
『in the Library』イン ザ ライブラリー(新作)
青乃鈴夏、イトウエリ、政井卓実
『名もなき世界』A Space Beyond Words(2009)
小林なほ子、吉田憲章、大畑麻衣子、&ゲスト
2026年10月21日(水)-26日(月)
@六本木ストライプスペース
港区六本木5-10-33ストライプハウスビル地階
楽園王35周年イヤー第2弾!は、楽園王としては初の上演会場、六本木ストライプスペースでの公演です。上演作品は、実は執筆から何年も上演の機会を伺っていた新作の『in the Library』と、2009年に初演した文学作品テイストの不思議な物語『名もなき世界』の二本立てです。
「エッシャーの絵の中に紛れ込んだよう」と評されるカンパニーの、35周年に上演するのに相応しい楽園王らしい二迷宮、共に奇妙で胸に迫る物語です。魅力的な出演者が集まりました。ぜひご期待ください。二作品で席の移動がありますので、是非そこのところもお楽しみ下さい。よろしくお願いいたします。
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「誰も書かなかった物語、書かない話を書かねばならないと考えている。だが、それは多くの作家がすでにやっていて、時に成功もさせていることを知っている。だから、もうこの世界には、「誰も書かなかった」は存在しないのかも知れない。これが、まだ作家になりたての若い作家なら、「よっしゃー、やってやる!」ってチャレンジのし甲斐もあるだろう。無知や若さで、無謀な冒険に出るのは美しく、清々しい。その勢いは、何かを突破する力を持つに違いないとも思える。応援したいと思う。さて、でも、それを、大きな声では言えないが、この自分も心の奥底で実は頑張っているって言ったら、世のインテリジェンスな方々にどう思われるだろうか。古典や文学作品も演出するお前が、えっ、まさかまだ諦めてないの?と、笑われる、しかも苦笑いされるに違いない。しかも、突破するようなパワーは影を潜めているから、持てる知恵や技巧を重ね、実に歪(いびつ)にチャレンジし続けているとしたら。楽園王35周年の第2弾は、そんな思いの延長線上に書かれた執筆作だ。この35年の間に書いた作品と、新作、と言っても、書かれてから1年以上が経っていて、蔵から出してきた一本の二本立て。この公演が、上記してきた話にちゃんと叶っていたら良いと思う。自分の感性で、こりゃ面白いと思っている物語を上演することは大前提として。35周年ですので、そりゃもう絶対に。」長堀
出演◎
ゲスト出演◎
タイムテーブル◎
10月21日(水) 19:00
22日(木) 19:00
23日(金) 12:00&17:00
24日(土) 15:00
25日(日) 15:00
26日(月) 17:00(計7ステ)
*ロビー開場は、開演の30分前。
*24日25日の夕方に別プログラム有り? 詳細は後日。
チケット◎
前売/予約 ¥3500-
応援チケット ¥5000-(台本、演出ノート付き)
楽園王初めて割 ¥3000-
アンダー20 ¥2000-
当日¥ 4000-
*23日(金) 12時の回のみ、昼割りチケットがございます。
ご予約開始◎
2026年9月8日(火) 20時から!!
予約フォーム◎
https://ticket.corich.jp/apply/486548/
こりっちの情報ページ◎
https://stage.corich.jp/stage_main/468255
スタッフ◎
舞台/照明:長堀博士 音響:齋藤瑠美子 舞台設営:大根田真人 ロゴ/フライヤーデザイン:小田善久
協力:
ウテン結構、REO、東京メザマシ団、カリバネボタン、Oi-SCALE、サブテレニアン、あさがお企画、ふくろう新聞、miez miez、EgofiLter、デンキブラン
楽園王とは?
楽園王は、長堀博士が書く「エッシャーの絵の中に紛れ込んだよう」と言われる、迷路の中で迷子になったような作品を上演する劇団です。演劇をあまり知らない方には「世にも奇妙な」みたいな劇団って言うことが多い。また、劇団の特徴として、演出家コンクールなどで古典戯曲を上演し、優秀演出家賞受賞など評価されてきた劇団でもあるので、演出には自信があります。詩からの影響から独特の話し方をして、言葉の意味よりも耳に入ってきた時の聞こえにフォーカスした舞台を上演。現在35周年と活動歴が長い劇団です、が、今の現在進行形の若い俳優さんのご協力も得て、新しい作品にもどんどんチャレンジしています。活動範囲は全国、西は島根、北は札幌まで行きました。近年では茨城にて、『風』という作品で初代茨城劇王にも輝いています。2026年ラストには、12月に古典だけの演劇祭、板橋ビューネにて古典戯曲の新作も発表予定です。